再度購入の鬼平犯科帳。
手持ちの本は今やほとんど電子書籍になってしまったが、読みやすく扱いやすいのはやはり紙の本の方だ。
頻繁に読む本は、最初電子書籍で購入しても、やはり紙の方がいい、と買い直してしまうこともある。
親も読む鬼平犯科帳は文庫本でしか買ったことがないが、文字の大きい版が出ていると知って、今また買い直している。
文字が大きくて読みやすい、と喜ぶ親と争奪戦を繰り広げながら読み返している鬼平犯科帳。
やっぱり面白い。
この調子だと、電子書籍でいくつか購入したエッセイも文庫本で買い直すことになりそうだ。