Bing Image Creatorによる物に溢れた部屋の絵。
私の部屋もこんな感じだったことがある。
自分自身の価値観ではなく、他所から借りてきた価値観、押し付けられた価値観で物を買うとこうなる、という見本のような部屋。
まるで物が主役、自分が脇役のような部屋だった。
引っ越しを機にそれらをほとんど処分し、その後も何度か大掛かりな不用品の処分をしてかなり物を減らした。
その間、自分の内面と延々向き合うことにもなった。
その経験から、部屋の状態は自分の写し鏡のようなものだ、と思っている。
今は余白の多い部屋でフットワーク軽くいられるのが心地良い。