さあ出番
手編みのセーターの模様編み部分。
手持ちの中では唯一のオフホワイト。
こういう模様を考える人を尊敬する。
午前中の気温がなかなか上がらず氷点下のまま、なんて日々が続くようになると、いよいよセーターの出番。
いつも最初はこの薄手のセーターから着始める。
アルパカ混のウールで柔らかく、模様が気に入っていて、自分の腕の長さに合うように編んだので手首までしっかり袖の長さがあって暖かい。
7、8年は愛用している。
寒さが増していけば、もう少し厚手のセーターへと変えていき、この冬を乗り切るつもりでいる。
今年の夏は異常なほど暑かったが、さて冬はどうなるのだろうか。